直近に読んだもの
- 作者: 椎名 誠
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/07/23
- メディア: 文庫
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学生の頃に、友人から借りて怪しい探検隊シリーズを読んだりしてた。会社そばの本屋でたまたま見かけたので購入。相変わらずな文体で、読んでるこっちもリラックスしてくる。だらけたエッセイと思いきや、読んでるとハっとさせられる場面も。
たまに手を出してみるといい。
ハイスクールD×D 10 学園祭のライオンハート (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 石踏一榮,みやま零
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2011/09/17
- メディア: 文庫
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熱い。バトルは熱いんだが、もうちょっと盛り上がっても良かったかなぁ。ラストバトルの割合がもう少し多くてもいい。いつもよりは全体的にシリアス目ですが、実のところこのくらいのノリが一番好き。
小説 劇場版ハヤテのごとく!: HEAVEN IS A PLACE ON EARTH (少年サンデーコミックススペシャル)
- 作者: 加納新太,畑健二郎,小林靖子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/08/26
- メディア: コミック
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映画を見て、ノベライズを読む。できれば作られた順に見て行きたい派。
そうでない出会い方が、予期せぬ良い方向に行く場合もあるけどね。映画に忠実に良く書かれていると思う。
この手の原作者以外が書いた作品ってのは、とある人が誰かを呼ぶ際の「呼び方」が非常に気になる。呼び捨てだったり、「君」「ちゃん」「様」「さん」敬称はたくさんあるけど、原作で本来している呼び方と異なる描写をされることがあってそうすると作品に入り込んでた自分がふと、現実に戻される。この感覚が嫌い。だから原作者以外の人が書いた作品は、あまりいい印象がない。
が、この作品はその点よく書かれていた。まぁ原作者が映画のためにベース案をしっかり書いたみたいだけれども。
まぁ正直、雪路のエピソードいらなくね?と思わなくもないw