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- 作者: 西尾維新,CLAMP
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/08/02
- メディア: 単行本
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んー複雑な完了感。西尾維新の文章はやっぱり読んでて面白い。
次はどうなるんだろう?なドキドキした感じがいい。言葉遊びも音にリズムが感じられていい。
でも、ちょっと四月一日とか侑子さんのイメージが・・・まぁあまり変わらないけど。
本書は3篇に分かれているが、最後の章での記述がちょっと意外というかイメージと違う展開だったのが面白くも、考えさせられて。考えたがゆえに、今までのキャラクタに対するイメージが変わりそうな気がしてて。
それが良いのか悪いのか、イヤなのか楽しいのか、判断ができない複雑な感じなのでした。。。
んーま、いっか(w
次行ってみよう!