ついに、こいつに手をつけてしまったか・・・

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

:完読

どうして、物語には最後があるんだろう。
最後を読むときのあの切ない気持ちはなんだろう。
最後まで読みたい。でも、読みたくない。終わって欲しくない。。。

この気持ちが味わいたくて本を読み続けるのかもしれない。。。

そんな書籍全般にわたる感想はおいとくとして、良いシリーズでした。
戯言シリーズ。戯言って言葉好きです。所詮、どんなに飾っても美辞麗句を
連ねても相手に伝わらなければ、結果が本人に見えなければ
すべて「戯言」なんですよ。そんな感想を持ちました。

最初からもう一度読み直そう。
ネコソギ以外は借り物だったからなぁ。
クビキリだけは古本屋でゲットしたので、他のも買わなきゃ。

次の一気読みは、「戯言シリーズ」に確定です。

・・・結局さぁ。。。ぼくの名前はなんなのさ(w
気になるっちうの。

:読中

なんだ、再開してるんなら言ってよ。と、自分の情報収集が足りないことを
誰かのせいにしてみる。ハルマゲの続編なのねん。もう2年もたってんじゃん。
コバルト初上陸かな。借りて読んだことはあるけど、自分で買ったのは
初めて。まぁ、イメージしてたコバルト文庫っぽくないけど(w