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神様家族 (MF文庫J)

：完読

んー、よくまとまってキレイに終わった気もしますが読中から感じてた「イメージと違うなぁ」と言う感じはぬぐえず。続巻もあるようですが、読むかは不明だなぁ。。。

バッキンガム宮殿の殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

：読中

昨日、本屋さんで発見。しかし、シリーズ2作目でその本屋さんには1冊目の本書が発見できず。かなり欲しかったけど断念。無いものはしょうがない。ってんで、本日別の書店にて発見即購入。
ちなみに、最初に見つけた本屋さんに合ったものについていたオビ「森薫さん」のコメントに惹かれたわけでは無いので注意＜嘘つけ

舞台が、バッキンガム宮殿ということでイギリス王室、特にエリザベス女王の話がよく出てきてるみたい。

本書の続編に

サンドリンガム館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

があるが、この最初のページにイギリス王室の家系図が乗っている。ソコにはエリザベス女王の母親も「エリザベス」であるとの記述がある。
コレを見て一瞬、
　「2世の前だからこの人が1世？アレでも女王じゃないよね？」
とか思ってしまった。エリザベス1世はもっと昔の女王陛下でしたね。
＃ちなみに、「バッキンガム〜」と「サンドリンガム〜」は同時に購入しましたとさ（笑

イギリスについて調べるといろいろ出てきて面白い。まずは王室から見てみるのも良いかも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E7%8E%8B%E5%AE%A4