実戦試験投入

結構前に購入しつつも、年末年始の帰省にジャブ使ってみただけだったPSP+GPSアンテナ+MAPLUS3によるカーナビ実装計画。今回、草津までの道程にどれだけ使えるのか検証してみた。<事前準備>
 内臓バッテリーだけで、往復持つわけが無いので車内電源から取得するアダプターを購入。本当は、車載プラグ⇔コンセントなタイプが汎用的で買おうと思ってたんだけどカー用品店に行く暇も無く、PSPのACアダプターもってくのも面倒なので車載プラグ⇔PSPなタイプを購入。まぁ副次的にPCにつないでUSPから充電とかできるタイプなのでそこも購入ポイント。千円ちょっとだったしね。
 出発前夜、道程を検索し保存しといた。これでバッチリだろうと就寝。<往路>
 練馬の友人宅付近に合流。そこを経由点にして、目的地は草津国際スキー場、出発時の車内で案内開始。

 ・・・GPSが上手く拾えてない模様。だいたいの道はわかるので予定時間もあるので、ナビ案内ないまま移動開始。信号待ちの際などに、再度検索等々を試みるも、場所が悪いのか「感度が低い」の応答ばかり。現在地はずっと自宅のままw 結局自分の土地勘だけで到着したのでしたw
 練馬友人宅に到着し、同行者たちよりちょっと早かったので再起動実施。やっとGPSを捕まえた。その後は上手くナビしてもらいました。この辺は満足。<声優ナビ>
 年末年始の帰省時には、能登真美子な音声で移動。今日はなんにすっかなーと思ってたら、今回愛車に同行したメンバーに銀英伝がわかる人がおり、「ロイエンタール居ないの?」と問われ、ビンゴ。「有るよ」ってんで、音声切り替え往路は若本さんによる熱いナビなのでしたw
 まーしばらくすると同じことしか言わなくなるので、一通り聞くと「疲れる」wってのが正直な感想ね(笑)
 ちなみに、復路は、いちども聞いたこと無かったデフォな音声で帰ってきました。普通のナビだたた。<復路>
 往路と同じ道だから、なんとかなる・・・っていうか助手席同行者が道覚えてくれてたから助かったのですがw
草津〜渋川伊香保IC間で、山間部はほぼGPSを拾ってくれませんでした。ソフトを再起動したりGPSアンテナを接続しなおしたりいろいろ試しましたが(まぁ私は運転してたので、助手席な友人が全部やってくれたのですが)山間部ではGPSが拾えなかった。
 このソフトの特性上、全部GPSで位置情報を割り出しているのであろうから、GPSが拾えないと現在地が分からない。普通のカーナビはセンサーが内臓されているから、極端な話GPSが拾えなくても位置情報ってある程度わりだせたりするんだが。まぁアンテナがPSPにつけたやつと、車につけたタイプでは感度も違うんでしょうが(値段もな)<感想>
 GPSを拾うのだけは上手くなんとかして欲しい。なるといい。車から電源を取れたのでその辺はOK。

 後はPSPを固定する装置をなんとか見つけないといけない。両面テープで固定とか、吸盤タイプは見つけたけどどっちもイマイチ購入する気にならん。エアコンの送風口に固定するタイプを見かけたのでそれを買いたい。

 今回学んだのは、考えてみれば当たり前ですがこのソフトを車で使う際にはPSPの設定を切り替える必要があるってこと。省電力のために一定時間操作がないとスクリーンセーバー的機能が働くのでせっかくの画面が見られないwまぁ音声だけのナビでもかなり使えますがね。

 そんなとこかな。

 ちなみに。2/22本日、勢いでフレデリカさん(榊原良子女史)を購入したのは非常にナイショである。アッテンボロー井上和彦氏)の購入はなんとかふみとどまった模様w

 そこはふみとどまったのに、「ハヤテのごとく!」なヒナギク伊藤静嬢)はアイコンも含みで、音声データのみより高いのに購入したのはさらにナイショだだだだw