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日時:2006/01/07
場所:赤倉温泉スキー場(http://www.akakura-snow.com/)
行程:同行者到来〜自宅〜外環〜浦和JCT〜東北道〜加須I.C.〜同行者合流〜東松山I.C.〜関越道〜上信越道〜妙高高原I.C.〜赤倉温泉スキー場
概要:
すごい雪だった!!!
<往路>
まずは、各自順次合流です。今回は室内広々エルグランドの出動が無理とのことなのでフォレスターで出発。My307SWと言う手もあるのですが、豪雪地帯だし、今年はいつもより雪多いし、ガラスルーフなのでキャリアつけるのを渋るワタシがいるし(w
ということで、フォレスター。4x4でボックス着きは魅力ですね。ボックスと聴くとコスりたくなるけどそれは我慢(オイ待て)
上信越道は久しぶりねーと、行きはナビシートに収まりつつナビ&ドライバー眠気回避係(w)前日みんなお仕事だからお疲れ感は否めません。交代で後部座席仮眠を取りつつ一路妙高高原へ。最後のSAからICまで寝てたからですかね、遠くまで来たのは分かってるんですが以外に近い感じを覚えてる。しかも運転してないのにね。
<赤倉温泉到着>
妙高高原I.C.で降りて、赤倉温泉へ。まずは宿へ・・・ちょっと分かりにくい位置にあったので迷いつつ到着。この豪雪で、この細い道で、この坂道はどうよ?と思いつつ荷物を置いて出撃準備。やっぱり今年の雪はすごいらしく、豪雪には慣れているであろう宿のおかみさんも大変だと言ってた。宿泊客は軒並み遅れてる模様。ウチは気合入ってて早いらしい(w
<赤倉温泉スキー場 中央ゲレンデ〜チャンピオンゲレンデ〜ホテルゲレンデ>
ちなみに、今回は4名ともにボード。一人、ショートスキーとの両刀使いが居ますがまずはボードの様子。この時点で、雪はずっと降りっぱなし。
で、ひとまずはってんで、とりあえず山頂を目指す。。。ここって横の連絡が難しいつくりっぽい。連絡ゲレンデはイッパイあるのですが、必ずって言うほどスケーティングが必要。緩斜面で、グラトリの練習なんぞしつつぢわぢわ移動。山頂へ行くも雪のためぜんぜん遠くは見えません。つーか、モーグルコースなんですがふわふわのパウダーで楽しめました。美味しいところは食われてるものの、端っこの食べ残しを食いまくる残飯処理班(w
その後、朝ごはんが食べたいと言う同行者W嬢(つか、朝食がカレー&ハッシュドビーフでビールもありってどうよ(w)にあわせて一旦休憩。まぁ、ワタシもビールってましたが。
で、一気に下まで滑走して、ゴンドラで再浮上。今度は山へ向かって右のくまどーゲレンデを目指す。
<くまどーゲレンデ>
うーん。この世にユートピアは存在しました。
スゲー雪の振る中、ガラガラのゲレンデを発見。「ちょっと行って見ようか?」という
誰とも知れぬ一言ですべる主張なき人々(w)しかしここが、まさにユートピアでした。
#単にユートピアゲレンデって名前だったので連呼してるだけですが。
ふっかふかーのぱっぷぱふーなパウパウパウダーだす(アタマ悪そう)
ふぁふわの浮遊感が感じまくり。一度コケると大変なのですが(ふかふか過ぎて立ち上がれないし、そもそもボードが雪に埋まって脱出困難)しばらくはここをぐるぐるーっとループしてましたよ!!!
<驚愕>
そろそろリフトも終わりだから宿方面の中央ゲレンデに戻ろうって話になりまして、もはやおなじみの横移動な連絡ゲレンデは直前でどうガンバってチョッカリしても最後はスケーティング要なわけで。移動終了してさーバインを装着して滑るよーって時に発見。
・・・後ろ足(右足)のハイバックの一部が折れてる・・・がーん。まだ滑走3日目・・・体重かけるのにやや不安を覚えつつも走行は可能なようなのでそのまま滑りましたが、ちょっと凹みました。
ギリギリまで滑って、香りにさそわれクレープ屋で全員購入(w
<凹み第二段>
一旦宿に戻って、夜の部のための買出しにGO。
お酒とかおつまみを購入して宿に戻るも・・・ゴーグルが無い・・・
結構お気に入りだったのに。。。ドコかで落としたらしく。。ああうう。